あなただけが照明をシステムに追加できるように、ホームに追加する際に照明を「発見できる」ようにするための特別な手順があります。これを私たちは「ペアリングモード」と呼んでいます。

ペアリングを行ったことのない照明の場合 電源を入れると、ペアリングモードになります。

また、迷惑にならないよう、照明は点滅や脈動などの視覚的なフィードバックは行いませんが、ペアリングは可能です。

なお、以下の場合にも起動します。

- 以前ペアリングしたことがあるが、電源投入時にいつものネットワークが見つからない。

- 以前ペアリングしたことがあり、電源投入時にネットワークを見つけたが、パスワードが間違っていたため接続できなかった。

起動させるには、 3回連続で 電源スイッチを使って照明をオンにする必要があります（1～2秒間隔）。

すると、照明が青色（カラーライト）またはクールホワイト（調節可能なホワイトライト）で脈動し始めます。これで、WiZアプリでホームに追加する準備ができました。

  

注： 照明を再度ペアリングしたが、事前にアプリから削除していない場合、ペアリングモードは 5回オンにすると起動します。

原則として、ペアリングモードにするには、 照明が脈動するまで電源スイッチのオフとオンを繰り返す必要があります （カラーライトは青色、調節可能なホワイトライトはクールホワイト）。

手動でペアリングを起動し、照明が脈動し始めたら、スマートフォンでペアリングのメッセージが流れるまで1分ほど待機します。

1分後、脈動のパターンが 2回連続の脈動に変わります。カラーライトは 紫色になります。

これは、照明が独自のWi-Fiを発し、WiZアプリで「手動設定」の準備ができたことを示す信号です。